このページに記載した自転車のタイヤ周長の測り方について、旧自宅サーバのコメント欄でそんな方法はあり得ないというご指摘を受けたことをお断りしておきます。2009年9月にこんなバカな記事を書いていたんだという事実を残すため、あえて誤った記載のままこのブログに転載します。
正しい方法が書かれたウェブページを下に掲載します。
一昨日、昨日とサイコン(キャットアイのCC-MC100W)の距離表示に疑問を感じたので、タイヤ周長を計ってみた。測定にはキルビメータを使用。
自転車を逆さまに置き、サイコンセンサーがついている前輪に、測定開始のポイントをマークする。キルビメータをそのポイントに置き、タイヤをゆっくり回して1周させると周長がでる。キルビメータは、本来は、地形図上で距離を測るマップメジャーだが、こんな使い方に気づいた自分にちょっと感心してしまった・・・ 😆。
実際に計ってみると、2114mm。念のため、3回計ったが、3回とも同じ値が出たので間違いないだろう。サイコンの取説では、700×23Cの周長は2096mm。2cm弱短かったことになる。ということで、サイコンの周長設定を変更した。
(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)