ESCAPE R3の走行距離が4500km超え
9月に入って、ESCAPE R3の走行距離が4500kmを超えた。
4000kmあたりから、タイヤ、特に後輪に細かいヒビが入るなど、劣化が気になっていた。今シーズンいっぱいはもたせたいと思い、前後を入れ替えることも考えていた(自転車のタイヤは、後輪の方が早くダメになるそうだ)。
新しいタイヤを試してみたくなったが不安も
が、それと同時に、デフォルトの28Cから25C、または23Cの細くて軽いタイヤを試してみたい気持ちもある。タイヤが100g軽くなるだけで、走りが劇的に軽くなるという話も聞いた。
反面、ただでさえカタイ走りのESCAPE R3に、細いタイヤをはかせたら、もっとカタくなってしまいそうな気がしないでもない。
いずれにしても、近い将来には交換しなければならないので、色々と調べていた。ものを買う時はなんでもそうだが、何にしようか迷っている時が一番楽しいかもしれない。
シュワルベのブリザードにしたわけ
予算は1本3000円程度。ケプラービードを一度試してみたかったこと、軽量で、走りがやわらかいこと、そして、よく転がること。矛盾する条件もあるが、いろいろ調べた結果、最終的に下のシュワルベ、ブリザードに決定。予算はちょっとオーバーしたが・・・。
700×23C、色はレッドを選択。シマノのホイールWH-R500のロゴの色に合わせた。他に、黒、青、黄の計4色あるようだ。
シュワルベ ブリザード 700×23C REDの詳細はこちら
シュワルベのタイヤは、最適空気圧の範囲が6,0-8,0(Bar) 85-115(psi)と大きく、その空気圧に応じて走りを変えることができるとのことだが、この部分を試してみたかったことが、購入の動機となった。
多少の雨なら走るので、タイヤを細くしたことで、すべりやすくなるかもしれない不安、そして耐パンク性能の心配もあるが、実際に走って確かめるしかない。そのうち、この日記の中で、感想を書くことになるだろう。
タイヤチューブもシュワルベで統一
ついでに、タイヤチューブも購入。同じシュワルベの下の製品。適応タイヤ幅が、18Cから28Cということで、ESCAPE R3、というかシマノのWH-R500に装着できるタイヤならすべてに適応するといっても過言ではないと思う。
ま、タイヤもチューブも消耗品なので、今度タイヤを交換したら、一緒にチューブも交換するだろうが・・・。
注文先はBe Bikeさん
ちなみに注文先は「Be.BIKE」さん。税込み5250円以上購入すると、送料が無料になるので、まとめ買いすると、お買い得感が増すネットショップだ。
(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)