万が一のためにやっぱりヘルメットは必要!
昨年ESCAPE R3を購入してチャリ通を始めたが、ヘルメットの必要性は全く感じていなかった。歩道をチンタラ走るだけのためにかぶるのが、とても大げさに思えたことが最大の理由。
自転車に乗っていて転んだこともほとんどないし、たかが発泡スチロールのかたまりのために、1諭吉を出すのはばからしいとも思っていた。
今年もノーヘルで通そうと思っていたのが、自転車に乗らないカミさんが、なぜか「自転車に乗るならヘルメットをかぶってよ」と強くいう。
たしかに今までは転んだことがなくても、年を重ねるにつれ、反射神経も衰えているのは間違いない。これまでは対処できたことも、これからも同じように対処できるとは限らない。
保険の意味で、ヘルメット購入を考えてみる。
初めての試着でわかったこと〜自分の頭はけっこうでかいんだ
靴と同じで、かぶってみないことには何を買っていいのかわからない。とりあえず(展示品がたくさん置いてある)スポーツDepo大曲店でモノを見ることにする。
自転車のヘルメット特有のあの形が仰々しくていやだったので、普通の帽子っぽい形をした「町乗り用ヘルメット」で色も豊富にあるBELL社のCitiが第一候補。ちなみにBell社はサイクルヘルメットの先駆者といわれているそうだ。
でも店にはCitiがなかったので、他の似たような形のものを試着する。が、どれも小さくて(自分の頭がでかすぎて?)頭に入らない。
Citiと同じBell社のメトロポリスというのが唯一かぶることができた。ただし、かぶった感触は決してよいものではない。頭の横の部分が当たる感じ。長くはかぶっていられないような気がした。
メトロポリスのサイズは59−63cm。小さなサイズ(というか標準サイズ)は57−61cmと表示されていた。ということで、今日は自分の頭に合うサイズわかったのが収穫。後日違う店で、Citiを探してみよう。
(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)