備品取り付け直しの目的
まず4月27日に注文し、すでに納品されていたZefal社のスプリングボトルケージをESCAPE R3に取り付けた。サーモス社のスポーツボトル「FDQ-1001F」を持ち運ぶためだ。
スポーツボトルFDQ-1001Fの取り付け
ESCAPE R3にスプリングボトルケージ+FDQ-1001Fを取り付ける場合、左写真の位置しかない。ここに取り付けても、ボトルの出し入れはまっすぐできない。ボトルを斜めにして、ボトルケージを少し開き気味にして、やっとおさめることができる。取り出す時も同様。
そういう意味で、「GRUNGE社ナルゲン1lボトル用ケージ」より、スプリングボトルケージを選択したのは正解だった。
なお、ボトルに水を入れて走らせると、段差を乗り越える時など、振動がある場合にボトルがフレームに当たる。この問題は、100均で購入したズボンの裾止めをきつめに巻くことで、解消することができた。
当初、ここに取り付けていたハンディポンプ、「ターボモーフG(ダイアルゲージ付)」を取り付ける位置がなくなった。常備することにこしたことはないが、必要な時だけ持てばいいと割り切ることにする。
テールランプの取り付け
ついでに、テールランプを左写真のように取り付けた。もとの位置に付いていた反射板は左側に移動した。
ロック Cafe1.1の取り付け変更
ロック、YPKのCafe1.1は、とりあえずは左写真のような感じで取り付けた。
試行錯誤の上、どうにかそれらしい形になってきた。しばらくは、これで乗ってみることにする。
(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)