9/21にタイヤをSCHWALBE(シュワルベ) ブリザード BLIZZARD 700×23C RED に交換してから、初めてチャリ通する。
空気圧は前後とも、推奨値6kbar〜8kbarのほぼ中間、7.1kbar。タイヤ幅が23mmと細くなって、乗り心地が固くなるのを心配していたが、実際にのった印象は全く逆。デフォルトのMAXXIS DETONATORでは、振動が直接手や尻に伝わる感覚が、軽減されているように感じた。ショックをうまく吸収しているようだ。
そのかわり、転がりはDETONATORが若干良かったかもしれない。空気圧をMaxまで入れたら、転がりは改善されるかもしれないが、当面、この空気圧でのってみようと思う。
走行距離が今までとちょっと違うのが気になった
1つ気づいたこと、サイコン(キャットアイ サイクルコンピュータ CC-MC100W )の距離が、今までより短く表示された。10km走って200mほどの違いだから、誤差といってもいいかもしれないが・・・。タイヤの周長が、取説に書かれた長さと違うのかもしれない。何回か走ってみて、同じ傾向が続くようであれば、周長を実測してみる必要がありそうだ。
(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)