デュアルコントロールレバー化までの過程
ESCAPE R3の改造をサイクルショップ ナカムラに依頼し、部品が揃って店に持ち込んだのが2月8日。
ESCAPE R3改造のためショップ持ち込み
2,3日前、注文したESCAPE R3用の改造部品が、すべて揃ったとの連絡をもらっていたので、今日、サイクルショップナカムラに持ち込む。車に積む前に、交換する部分の写真を撮影しておいた。担当のスタッフS氏は休みで不在だったので、店長に預ける。
で、翌2月9日には改造完了の連絡を受けていたのだが(注1)、やっと今日2月13日になって引き取りに行った。会社がひけてから、カミさんに車で迎えに来てもらい、店へ直行する。
改造ESCAPE R3の第一印象など
店には客は誰もいない。早速改造ESCAPE R3とご対面。
まず目をひいたのはホイール(シマノWH-R500)。純正のものより高級感があふれる。赤のロゴが適度なアクセントとなり、黒のフレームとの相性もグッド。
スプロケット(CS-HG50-9)が純正のものより一回り小さくなり、全体的にスマートになった。
あとはハンドル周り。デュアルコントロールレバー(ST-M530)は、想像よりもゴッツイ印象をうけたが、それでもオリジナルに比べるとまちがいなくスッキリしている。
黒のアウターにSHIMANOの銀文字が刻印されているのがちょっとおしゃれ。あれこれ考えた末の結果は、とりあえず満足度満点。
乗り心地を試すのはおあずけ
とりあえずといったのは、乗り心地を試すことができないから。圧雪だったら店の前をちょっと走ってみようと思ったが、この日は気温が高く、店の前の道路はザクザクのシャーベット状態。
せっかくの新しいパーツを汚すのはもったいないし、試し乗りは雪解けまでおあずけ。あと一ヶ月以上も待つことになる。こんなに春が待ち遠しく感じるのは初めてかもしれない。
注1
さすがにこの時期の自転車屋は、ほとんど開店休業状態なのだろう??逆にこの時期に改造を依頼して正解だったのかもしれない
(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)