ハンドルポジションチェンジャー注文

MU SLのハンドルポジションが固定なのがだんだん不満に

MU SLを衝動買いしてから、何回かのっている内に不満に思うことが出てきた。ハンドルの高さを簡単に変えられないこと。もう少しハンドルを遠くしたい、あるいは低くしたいと思っても、デフォルトのままでは可動範囲はごくわずか(追記:この辺の詳細は2010年1月10日の日記を参照)。

ESCAPEに比べて前傾が浅い、というか上体が立ってしまう。ミニベロなんだからしょうがないし、そんなもんだと言われれば、そのとおりだと思う。比べる対象が間違っているといわれれば、それもそのとおり。実際、10kmとか20kmくらいの距離をポタル分には、何も問題はないし、走りの軽快さには十二分に満足している。

ただ、ちょっとした坂道を上る時に、もう少し腕の引きつけが使えるといいな、とか、強い向かい風の吹く日は、ちょっとつらいかもしれないな、などと考えることはあった。昨年11月、幕張−羽田空港ポタリングで、60kmを超える距離を走った時にも、もう少しスポーティな姿勢がとれれば(前傾を深くできれば)、あの時以上楽に走れるかもしれない。

ミニベロには邪道な考えかもしれないが、輪行+ロングツーリング(ロングといっても、いいところ7〜80kmくらいだが)を想定して衝動買いしたのだから、なんとかしたい。

ハンドルポジションチェンジャーをダメ元で購入

そんな思いで、色々調べている内にみつけたのが、下の製品。


デフォルトのクランプよりも可動範囲が広そうだし、ハンドルの交換も簡単になるのは間違いない(それ自体はあまり考えていないが・・・)。クランプ径は25.4mmで標準的なフラットバーの太さ。色は、シルバーと黒があるが、MU SLにあわせてシルバーを選択。

注文先は「サイクルパーツ」さん。送料が1260円もかかるの・・・ 😮 (北海道の場合)。でも、こんな特殊な部品は、普通の自転車屋には置いてないし、買わないことには効果のほども、確かめることができない。ほとんど、ダメもとで注文。


(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)

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