第3ステージ製作3 23号から27号
第23号
目次
- ファクト&フィクション
- リーディングエッジ
- ステップ・バイ・ステップ
- クリップボード
『ブレードランナー』
人間のような感情を持つロボットの可能性は、多くの人々にインスピレーションを与えてきた。映画『ブレードランナー』を通して、未来のロボットとのかかわりを考えてみよう。
言語を理解するには
人間とロボット、あるいはロボット同士が会話するようになるのはまだ先の話だが、そのために重要なのはより正確な音声認識システムだ。
ボディケースに液晶ディスプレーを取り付ける
ID-01が持つアウトプットデバイスの1つであり、さまざまな情報を表示する液晶ディスプレーをフロント・ボディケースに取り付ける。
ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。
第24号
目次
- ワーキングロボット
- リーディングエッジ
- ステップ・バイ・ステップ
- クリップボード
ロボットの起源 : オートマタ
ロボットの起源は古い。今のような高度な優れたロボットができる前から、オートマタと呼ばれる機械人形が存在していた。
無限の宇宙にて
人類の宇宙進出の夢は、さまざまな研究開発によって進められてきた。現在NASAは、初のロボット宇宙飛行士「ロボノート」を送り出そうとしている。
ディスプレー操作ボタン・ボードを取り付ける
液晶ディスプレーを操作するための3つのボタンと、それをコントロールするためのボードを取り付ける。
ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。
第25号
目次
- ワーキングロボット
- ファクト&フィクション
- ステップ・バイ・ステップ
- クリップボード
パートナーとしてのロボット
さまざまな分野で活躍するロボットだが、近年は人間とのコミュニケーションを目的としたロボットが増えている。その最先端をリポートしよう。
現実か仮想か?
さまざまな映画が描いてきた近未来を舞台としたサイバーパンクの世界。現実世界と仮想世界の境界線は、次第に分かりにくくなってきている。
フロント・ボディケースにスピーカーを取り付ける
音声ボードから送られてきた信号を言葉や音にして出力するスピーカーを、フロント・ボディケースに取り付ける。
ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。
第26号
目次
- ファクト&フィクション
- ファクト&フィクション
- リーディングエッジ
- ステップ・バイ・ステップ
- クリップボード
ロボットによる集団アート
芸術を生み出すのは人間だけではない? この興味深い大きなテーマに挑む、芸術ロボットを製作する人々を紹介しよう。
『アイ,ロボット』
アイザック・アシモフの小説から生まれた映画『アイ,ロボット』は近未来の世界が持つであろう問題が描かれている。その魅力に迫る。
『アイ,ロボット』
アイザック・アシモフの小説から生まれた映画『アイ,ロボット』は近未来の世界が持つであろう問題が描かれている。その魅力に迫る。
フロント・ボディケースにケーブルを通す
マザーボードに電力を供給するためのケーブルと、マザーボードがベースモジュールなどと通信するためのケーブルをフロント・ボディケースに通す。
ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。
第27号
目次
-
『フロント・ボディケースにマイクとオプチカルエンコーダー・ボードを取り付ける』
- ワーキングロボット
- ファクト&フィクション
- リーディングエッジ
- ステップ・バイ・ステップ
- クリップボード
家庭用ロボット
未来の家庭では、ロボットとも呼べるハイテク家電がたくさん活躍することになるだろう。輝かしいその未来図を見てみよう。
生命の創造
「生命を創り出す」という興味の尽きないテーマは、昔からあった。『フランケンシュタイン』からそのテーマに迫る。
生命の創造
「生命を創り出す」という興味の尽きないテーマは、昔からあった。『フランケンシュタイン』からそのテーマに迫る。
フロント・ボディケースにマイクとオプチカルエンコーダー・ボードを取り付ける
ID-01とユーザーが音声でコミュニケーションするためのマイクと左右の腕用のオプチカルエンコーダー・ボードを取り付ける。
ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。
(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)
週刊マイロボットの内容紹介
見る、聞く、話す、あらゆる機能を備えた万能型ロボットができる。知能ロボット“ID-01”を自分の手で作ろう!
『週刊 マイロボット』は、2003 年に販売し、創刊号が 19 万部もの大ヒットを記録した『週刊 リアルロボット』の好評を受け、さらに高性能・多機能の本格的なロボットを作りたいというロボットファンの声に応えた商品です。
毎号付属するパーツを自分で組み上げ、パソコンを使ったプログラミングを施すことにより、高い知能を持ったロボット“ID-01”が完成します。