マイロボット第2ステージの製作その1

マイロボット第2ステージ 7号から10号までの製作

今日は、第2ステージ、第7号から第10号までの分を製作。

第7号

マイロボット7号表紙

2006年4月11日発売

目次

  • ワーキングロボット
  • 解体作業ロボット
    解体工事には騒音と危険が伴うが、解体作業ロボットの登場によって、騒音も少なく、安全で効率的な仕事が可能となった。

  • ファクト&フィクション
  • チャットロボット
    人間と話すことのできるロボットやコンピューターは、長い間、人間の夢だった。それが今まさに現実のものとなりつつある。その現状をレポート!

  • リーディングエッジ
  • ハイブリッド型ロボット
    ロボットをコンピューターで制御するのは当たり前だが、今、研究者たちは、実際の脳細胞を使ってロボットを制御することを研究している。

  • ステップ・バイ・ステップ
  • 第2ステージのスタート
    今号から新しい組み立てステージが始まる。このステージを終えれば、サウンド追跡モジュールが完成し、音源の方向を向くようになれる。

  • クリップボード
  • ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。



第8号

マイロボット8号表紙

2006年4月18日発売

目次

  • ワーキングロボット
  • 病院で働くロボット
    病院で必要なレントゲン写真、サンプル、食事などを運搬するだけでなく、病院のさまざまな通常業務をこなせるロボットの活躍ぶりを紹介する。

  • ファクト&フィクション
  • エンターテインメントロボット「キュリオ」
    ソニーが開発した優秀な二足歩行ロボット「キュリオ(QRIO)」。人間のパートナーとしての可能性を追求する最先端技術を探る。

  • リーディングエッジ
  • ロボクライマー
    山崩れを防止するためのロボットがいる。それが「ロボクライマー」だ。大きな被害が出ることを防ぐためのテクノロジーについてリポートする。

  • ステップ・バイ・ステップ
  • 首のモーターボックスを組み立てる2
    前号に引き続き、首のモーターボックスの組み立てをさらに進める。このモーターボックスは次号で完成する予定だ。

  • クリップボード
  • ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。



第9号

マイロボット9月号表紙

2006年4月25日発売

目次

  • ワーキングロボット
  • レスキューロボット
    大災害の現場で捜索・救助活動を行うことには、大きな危険が伴う。レスキューロボットを使うことによってより多くの人命が救われる可能性がある。

  • ファクト&フィクション
  • ナノテクノロジーとマイクロロボット
    ナノテクノロジーの進歩は、私たちの想像を越える新しい社会を生み出す可能性を秘めている。その驚異の未来と最先端技術をレポートしよう!

  • リーディングエッジ
  • ロボットの視覚
    ロボットにとって、最も大事な能力の1つである「視覚」。この難しい技術はどのようにして実現されているのだろうか。

  • ステップ・バイ・ステップ
  • 首のモーターボックスを組み立てる3
    ID-01の頭部を左右に回転させるためのモーターボックスが、今号でいよいよ完成する。

  • クリップボード
  • ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。



第10号

マイロボット10号表紙

2006年5月2日発売

目次

  • ワーキングロボット
  • クラッシュロボット
    交通事故による被害を最小限にするために、衝突実験は欠かせない。そこで活躍するのがクラッシュロボットだ。

  • ファクト&フィクション
  • シミュレーション
    新製品開発には不可欠なシミュレーションシステム。特にロボットの分野では、このシステムが大きな力を発揮する。その最先端技術に迫る。

  • リーディングエッジ
  • アメリカのロボット研究最前線
    アメリカのロボット研究は、公立機関、大学、民間企業が手を取り合って進められてきた。その理想的な姿をリポートしよう。

  • ステップ・バイ・ステップ
  • 首のオプチカルエンコーダーを取り付ける
    ID-01の頭部を左右に回す、首のモーターを正確にコントロールするためのオプチカルエンコーダーを取り付ける。

  • クリップボード
  • ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。


(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)


週刊マイロボットの内容紹介

見る、聞く、話す、あらゆる機能を備えた万能型ロボットができる。知能ロボット“ID-01”を自分の手で作ろう!

『週刊 マイロボット』は、2003 年に販売し、創刊号が 19 万部もの大ヒットを記録した『週刊 リアルロボット』の好評を受け、さらに高性能・多機能の本格的なロボットを作りたいというロボットファンの声に応えた商品です。

毎号付属するパーツを自分で組み上げ、パソコンを使ったプログラミングを施すことにより、高い知能を持ったロボット“ID-01”が完成します。


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