第4ステージ 50〜53号分の作業
- ブレインボード取付
- OSインストール
- C−MOSカメラ取付
第50号
目次
-
『通信インターフェースを確立するPC/ブレイン接続ボード』
- ワーキングロボット
- ファクト&フィクション
- リーディングエッジ
- ステップ・バイ・ステップ
- クリップボード
~希望のロボット
不幸にも手足を失くしたり、目や耳が機能しなくなった人たちにとって大きな希望となるロボットテクノロジーを紹介しよう。
~ハイブリッドの奇妙な魅力
クローン技術や遺伝子操作について問題提議する、芸術家であり科学者でもあるフランス・キャデットの世界を紹介しよう。
~地上と水中における「アクア(AQUA)」
「アクア(AQUA)」は、1人で地上から水の中に入り、水から上がり地上に戻る両性生物のようなロボットだ。
~通信インターフェースを確立するPC/ブレイン接続ボード
今号には、パソコンとID-01との通信を確立させる接続ボード関連のパーツが付いている。ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。
~ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。
第51号
目次
-
『CMOSカメラとブレインボードをつなぐCMOSカメラ接続ボード』
- ワーキングロボット
- ファクト&フィクション
- リーディングエッジ
- ステップ・バイ・ステップ
- クリップボード
~読むロボット工学
ロボットや人工知能は、専門家だけのものではなくなりつつある。雑誌や書籍、インターネットによって広く普及し始めた。
~映画のロボットと現実のロボット
大ヒットした映画『ショート・サーキット』について、主人公のロボット「ナンバーファイブ」を中心に見ていこう。
~安全に移動するために
移動ロボットに必要なものは何か? あるいはどのようにして移動するのか、考察してみよう。
~CMOSカメラとブレインボードをつなぐCMOSカメラ接続ボード
今号には、CMOSカメラとブレインボードの接続を可能にするパーツが付いている。また『ID-01 CD-ROM 2』の中の『ビジュアルCライク・エディター』について解説する。
ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。
第52号
目次
-
『ID-01の頭脳、ブレインボードを搭載する』
- リーディングエッジ
- ファクト&フィクション
- ステップ・バイ・ステップ
- クリップボード
~イタリアにおけるロボット研究
スイス、フランス、ドイツ、イギリスがヨーロッパのロボット研究の重要拠点とされているが、イタリアも活躍している。
~過去と未来に生きるピノキオ
世界中で広く長く親しまれてきたピノキオは、物語から映画に、そして今ではロボットにまで姿を変えて愛されている。
~ID-01の頭脳、ブレインボードを搭載する
今号では、いよいよID-01の中枢とも言えるブレインボードを搭載し、さらにその機能を生かすOSもインストールする。
ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。
第53号
目次
-
『頭部にCMOSカメラを取り付ける』
- ワーキングロボット
- ファクト&フィクション
- ステップ・バイ・ステップ
- クリップボード
~火事だ!
人命を救う危険な作業である消火現場で、近い将来ロボットが活躍するようになるかもしれない。
~空想世界の人々
ガラクタを使ってロボットアートを作る芸術家クレイトン・ベイリー。その奇想天外な作品群を見てみよう。
~頭部にCMOSカメラを取り付ける
今号では、ID-01頭部にCMOSカメラを取り付ける。これでいよいよ移動、頭脳・視覚の一連の組み立てステージが終了する。
ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。
以上で第四ステージの製作は終了。
2007年12月29日(土)
週刊マイロボットの内容紹介
見る、聞く、話す、あらゆる機能を備えた万能型ロボットができる。知能ロボット“ID-01”を自分の手で作ろう!
『週刊 マイロボット』は、2003 年に販売し、創刊号が 19 万部もの大ヒットを記録した『週刊 リアルロボット』の好評を受け、さらに高性能・多機能の本格的なロボットを作りたいというロボットファンの声に応えた商品です。
毎号付属するパーツを自分で組み上げ、パソコンを使ったプログラミングを施すことにより、高い知能を持ったロボット“ID-01”が完成します。