第2ステージの制作 11号から14号
11号
目次
- ワーキングロボット
- ファクト&フィクション
- リーディングエッジ
- ステップ・バイ・ステップ
- クリップボード
ミュージックを楽しもう
ロボットは、人間の代わりに危険で困難な仕事をこなす役割を持つものが多いが、音楽を演奏したりダンスの相手をしてくれるロボットも登場してきた。
ロボット部隊
一匹では何もできなくても集団になることで大きな力を発揮する昆虫を参考に、”ロボット部隊”の研究が進んでいる。その最先端をのぞいてみよう。
足のないロボット
二足歩行ロボットは、人間にとってあこがれではあるが、さまざまな使命を持ち、人のために働くには足のないヘビ型ロボットがいいのかもしれない。
バッテリーケースのパーツを確認する
胴体に取り付けられるバッテリーボックスには、ID-01の多くの機能が収納される。今号には、その最初のパーツが付いてくる。
ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。
第12号
目次
-
『バッテリーケース用ステーを取り付ける』
- ワーキングロボット
- ファクト&フィクション
- リーディングエッジ
- ステップ・バイ・ステップ
- クリップボード
二足で歩行するロボット
歩くことは人間にとっては日常的なことであるが、ロボットにとっては非常に難しい。この困難を乗り越える研究者たちの挑戦を紹介しよう。
ロボットの格闘競技
人のために働くだけがロボットではない。スポーツのような競技をするロボットもいる。闘うロボットにスポットを当ててみよう!
優れた機動力を持つクモ型ロボット
シンプルで、なおかつ類まれな素晴らしい移動能力を持つもの。それはクモやサソリの8本足だ。そのシステムを解明しロボット作りに応用する。
バッテリーケース用ステーを取り付ける
ID-01の腹部に取り付けられるバッテリーケースには、多くのパーツが格納される。今号ではステーを取り付ける。
ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。
第13号
目次
- ファクト&フィクション
- リーディングエッジ
- ステップ・バイ・ステップ
- クリップボード
ジェームズ・キャメロンのロボットたち
ジェームス・キャメロン監督の映画作品には、興味深いロボットが登場する。その詳細について見てみよう。
周囲の状況を把握するセンサー
ロボットが自律で動くには、周りの状況を察知することが必要だ。そのためにセンサーは欠かせない。その重要な”器官”をクローズアップしよう!
バッテリーケース内部の組み立て
ID-01のバッテリーケースの内部には、多くのパーツが組み込まれる。今号では、その大半の電子部品を取り付ける。
ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。
第14号
目次
- ワーキングロボット
- ファクト&フィクション
- リーディングエッジ
- ステップ・バイ・ステップ
- クリップボード
日本とアメリカのロボットイベント
ロボットの技術と進歩を多くの人が分かち合い、ロボットを人間社会の中に取り入れようと、さまざまなロボットイベントが開催されている。
ロボットカーの実現を目指して
日々進化するロボットの素晴らしい技術が、車に応用されるようになったらどうだろう? 夢のような車社会が到来するかもしれない。
ロボットハンド
人間の手は実に細やかな動きを持っている。こうした素晴らしい動きを実現するためのロボットが開発されつつある。
バッテリーボックスを取り付ける
ID-01の腹部に位置するバッテリーケースに、そのメインのパーツとも言えるバッテリーボックスを取り付ける。
ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。
(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)
週刊マイロボットの内容紹介
見る、聞く、話す、あらゆる機能を備えた万能型ロボットができる。知能ロボット“ID-01”を自分の手で作ろう!
『週刊 マイロボット』は、2003 年に販売し、創刊号が 19 万部もの大ヒットを記録した『週刊 リアルロボット』の好評を受け、さらに高性能・多機能の本格的なロボットを作りたいというロボットファンの声に応えた商品です。
毎号付属するパーツを自分で組み上げ、パソコンを使ったプログラミングを施すことにより、高い知能を持ったロボット“ID-01”が完成します。