札幌明和病院は平成27年10月から「札幌朗愛会病院」と名称変更しました。この記事は2009年10月に書いたものをリライトしたものです。
パキシルをやめてから2ヶ月間の体調概要
2ヶ月に一度の診察のため、明和病院へ行く。パキシル錠(10mg)の服用をやめてから初めて。
やめてからこれまで、気分が悪くなったり、めまいがするなどの症状はまったくない。たまに頭のフラッと感はあるものの、瞬間的なもので、この症状が出たからといって、どうにかなるわけでもない。この感覚は、今後も出るのかもしれないし、一生つきあうことになるのかもしれないが、これについては全く気にしないことにしている。
夜、熟睡はしているものの、疲れがとれないことが多いが、休みの日に昼寝をすることで解消。ま、悪天候以外はほとんど毎日自転車通勤しているのだから、疲れはたまってあたりまえかもしれない(自転車をこいでいる時はとても爽快なのだが・・・)。
パキシルは完全にやめることができた
この2ヶ月間の状態を院長先生に話すと、パキシルに関しては、もう必要ないだろう。ただ、念のため、もう一つのソラナックス錠については、今まで通り1日3回服用して様子を見る。それで問題がなければ、ソラナックスも少しずつへらしていこうとのこと。
このまま、順調に薬をやめることができたら、こんな幸せなことはないが、完全に元に戻るまでには、最低でも3年はかかると、以前いわれたことを思い出す。あせりは禁物。基本的に体調は悪くはないものの、休みになると、何もする気が起きず、1日ぼーっとすることもまだあるし・・・。じっくり、のんびり考えていこう。
(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)