※札幌明和病院は平成27年10月から「札幌朗愛会病院」と名称変更しました。この記事は2008年4月に書いたものをリライトしたものです。
久しぶりに明和病院で診察(4ヶ月ぶり以上)
今の体調などは
久しぶりに病院にいって診察を受けた。自転車を買ってチャリ通をしようと思うくらいだから、体調はほとんど元にもどっているようにも思える。病院までの往復も新しいチャリで行った。
もっとも、まだ薬(ソラナックスとパキシル10mg)は飲み続けているし、昨日のように、苫小牧までの往復を運転しただけで、疲れて寝てしまったり、睡眠を十二分にとらないと、次の日は体を動かすのも億劫になるなど、まだ完全でないことは確かだ。
久しぶりに通院した理由は
今回の受診は、薬のやめ方を聞くのがメイン。
昨年10月くらいから、体がかなり楽になってきて、マイロボットの製作(こちらのページに記録を残してある)やこのウェブサイトの構築など、根をつめた作業も苦にならなくなってきた。
(前回)12月に受診した際、主治医にその旨を伝えると、いい感じだが、まだ決して無理はしないように言われた。
今年に入ってすぐ、体がだるく、気は重く、なにもしたくない状態が復活した(最悪の時ほどではなかったが・・・2008年初頭は体調不良で始まる?参照)。
特に無理をしたわけでもないのだが、ふり返ってみると、体調がいいからといって、飲み続けていた薬をやめた時期と重なる。2月上旬に薬をもらって飲んでみると、調子が戻ってきて、今の状態に至っている。
ソラナックスとパキシルとは長い付き合いになりそう
この手の薬は、一度飲み始めると、急にやめることはできないらしい。素人判断で勝手にやめるのは、危険ともいわれた。
半年とか1年とかのスパンで徐々に飲む量を減らして、最終的に飲まなくてもいい状態に持っていかなければならないということだそうだ。まだまだ、薬とのつきあいは長く続きそうだ。
話は変わって・・・、
大腸内視鏡検査受診の予約をした
大腸の精密検査について相談してみると・・・
今月11日に、会社の生活習慣病検診を受けた。その際、便に血が混じっているということで、大腸の精密検査を勧められた。
原因として考えられることは、ポリープの可能性のほか、痔が切れているためというのもあって、精密検査を受けるつもりは全くなかった。
ただ、せっかく会社を休んでまで病院に来たので、軽い気持ちで主治医にそのことを話してみた。すると、月2回、専門の医者が明和病院に来て、カメラを使った検査を行っているという。ただし、早めに予約する必要があるとのこと。
ちょっと迷ったが、ずっと診察を受けてきたこの病院で、検査をしてもらえるなら、いいかもしれないと思い、5月24日(土)に予約を入れた。
大腸内視鏡検査の概要を聞いてみた
念のため血液検査をするということで、採血をしながら看護婦さんが、検査について詳しく話をしてくれた。
検査の前の日から、腸の中をきれいにするため、食事も特別のものが用意されたり(消化の良いレトルト食品でこれは今日手渡された)、前の日から下剤を飲んだりとか、なんとかいう液体を1.5リットルも飲まなければならないとか。
しまいには、そういう事前準備のため、当日の朝病院に来るのは、けっこう苦痛が伴うので、前日の夕方からの入院をお勧めするとか、なんかものすごく大事になってきた・・・ 😥
たまに入院するのもオツなもの?
まさか、入院までするとは思ってもみなかったが、今更引き下がることもできない。
なんともなければ、検査が終了した時点で退院できるし、万が一ポリープが見つかって、除去することになっても、翌日には退院できるということなので、少し安心・・・😳
「たまに入院するのもいいですよ・・」なんて、笑いながら話す看護婦さんに、半分あきれて生返事をかえしたが、もし入院したなら、生まれてこのかたおよそ半世紀で、初めての経験となる。そういう意味では、「何事も経験するのはいいかもしれない・・・😀 」家に帰るチャリに乗りながら、そう思い直していた。
家に帰ってかみさんに話をしたら、最初は驚いたものの、最終的には「やっぱりいいかもしれない」とのこと・・・ ?!
(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)