※ 札幌明和病院は平成27年10月から「札幌朗愛会病院」と名称変更しました。この記事は2010年2月に書いたものをリライトしたものです。
春に比べても基本、体調は悪くない
体調に関して言うなら、規則正しい生活を送り、睡眠時間がしっかりとれれば、ほとんど問題ない。たまに、頭がフラッとする感覚はまだたまにあるものの、最近では全く気にしないことにしている。
今年の春先には、休日に自転車整備のため、下を向く姿勢を続けると、すぐ具合が悪くなって、ベッドに横になったりしたものだが、今は、そういうことも少なくなってきた。
ソラナックスとは一生つきあうくらいの気持ちで
ソラナックスの量を、たとえば、夜のむ分だけ半錠にするなど、徐々に減らしていってもいいのではないかと、院長先生は言う。ただ、これから年末にかけて、夜が遅くなる日が続くこと、今年の年明け、昨年の年末にちょっと無理したせいで、調子が悪かったことなどをいうと、そういうことであれば、無理にソラナックスを減らす必要はない。
それよりも、やめるのが難しいといわれるパキシルを、夏にやめたあと、特に大きな問題が出ていないことに、大きな進歩があったと考え、ソラナックスについては、やめられることにこしたことはないが、無理にやめなくてもいい、いや、ずっとつき合ってもいいかな、ぐらいの軽い考え方でいいのではないかということになった。
(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)