シュワルベ ブリザード
9/10に注文し、先週のうちに納品されたシュワルベのブリザードを、ESCAPE R3に履かせてみた。ケプラービードで、下の写真のように折りたたんだ状態で送られてきた。
このタイプのタイヤに交換するのは初めてで、うまくはめられるか心配だったが、やってみると以外にあっさり終了。前後合わせて30分はかからなかったと思う。
最後までタイヤレバーを使わずに、手の力だけで装着できたのには驚いた。ランドナーのタイヤをスパイクに交換した時は、ワイヤービードが固くて、タイヤレバーの世話にならざるを得なかったことを思うと、雲泥の差がある。と同時に、これで大丈夫なのかと新たな心配も・・・。
タイヤ交換前と後では見た目の印象が全然違う!
下は、交換前と後の比較。たった5mm違うだけで、こんなにも違って見えるのか・・・ 😕
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タイヤが細くなったことで、自転車全体の印象も、スリムというか、シャープになったような気がする。
4500km以上走ったデフォルトのタイヤ
ちなみに、タイヤ交換までに走った距離は、4811.87 km。購入からおよそ1年半(冬場は乗れないので実質13ヶ月くらいだが)。maxxisのデトネーター(ワイヤービード)は、下の写真のような状態(2枚とも後輪)。
前輪は、これに比べるとダメージは少なく、まだ使えそうな気もするので、冬の間はローラー専用にでもしようか?とにかく、お疲れ様でした・・・ 🙂
(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)