ペダルの空回りはラチェットが凍りついたため?
ホイールを注文したついでに、昨日ランドナーのペダルが空回りしたことを、サイクルショップナカムラのスタッフS氏に聞いてみた。
最近の自転車では、滅多に起きないが、古い自転車だと、ラチェットが凍り付いたり、グリスの硬化などで、バネの付いたツメが動かなくなり、ラチェットとかみ合わなくなって空回りするということらしい。
たしかに空回りした日はけっこう寒くて、それを1日中地下鉄福住駅の駐輪場に置いてあったので、そうなったかもしれない。
参考〜同様の事例はけっこうあったりする
参考のため、以下に関連する記事を掲載しているサイトをあげておく。
ペダル空回り
雪道を自転車で走る際の注意について
北海道スパイク自転車普及凶会さんのこちらのページ
雪道を自転車で走る危険性!!雪道用タイヤの特徴とは? | わくわく自転車情報館
雪道の自転車は違法なのですか? – 自転車は基本、車道通行ですが、積… – Yahoo!知恵袋
ハブの構造について
自転車探検さんのハブのページ
自転車のハブについての正しい知識。寿命を少しでも長く! | BICYCLE POST
ペダル空回りの解決策
対処としては、KURE(呉工業)の「シリコングリースメイト スプレーグリース」というのを購入して、気休め&ダメもとで、フリーハブのラチェットの部分にさしてみた。
この製品、ホームセンターで千円ちょっと、やや高いのが難点だが、ー50°Cでも効果があるとのことで、期待したいところだが、実際の所はどうなのか?(自転車のホイールに1万円以上出すのに、千円くらいで高いというのは明らかに矛盾している様な気がする・・・ 😥 )
(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)