ファビコン制作とXOOPSプリロード設置〜MacOSX自宅サーバ構築その29

2009年1月3日(土)に行ったMacOSXウェブサーバ関連のプチ作業を2つ。

faviconの制作

当サイトのfaviconは、FAVICONメーカーさんのサイトで作成した。(感謝 😉 )

ファビコン(favicon)とは

FAVICONメーカーさんのこちらのページでどうぞ。

2018年2月追記 ウィキペディアからの引用です。

favicon(ファビコン)は、ウェブサイトのシンボルマーク・イメージとして、ウェブサイト運営者がウェブサイトやウェブページに配置するアイコンの俗称である。favorite icon(フェイバリット・アイコン:お気に入りアイコン)という英語の語句を縮約したものである。

ファビコンの作り方

元となる画像を、適当な画像ソフトで作成し、JPEG、GIF、PNG、BMPいずれかの形式で保存する。FAVICONメーカーさんのトップページ(下画像)の「ファイルを選択」ボタンで、作成した画像を選択し、「Favicon作成」ボタンをクリックすると、16×16サイズのfavicon.icoがダウンロードされる。

ファビコンメーカー

Xoopsサイトにアップロード

XCLにもオリジナルのfavicon.ico(XOOPSオリジナルファビコン)があるので、これをfavicon_org_icoなどのようにリネームしておく。その後、ダウンロードされたfavicon.icoをXOOPS_ROOT_PATHにアップロードする。

サイトにアクセスして、新しいfaviconが表示されない場合は、キャッシュがはたらいているせいなので、何度か読み込み直すと、新しいfaviconが表示されるようになる。


ryusSwitchlinktargetの導入

XOOPS Cube bbcode にある url コードは、別ウィンドウで開くようになっている。自動リンクも同様に別ウィンドウで開く。「ryusSwitchlinktarget」は同じサイト内へのリンクであれば、別ウィンドウリンクにならないようにするためのpreload。

ryusSwitchlinktargetのダウンロード先

「株式会社RYUS」さんのサイトから。感謝  🙂

ryusSwitchlinktarget導入方法

ダウンロードすると「ryusSwitchlinktarget.class.php」というファイルができるので、これをXOOPS_ROOT_PATH/preloadにアップするだけ。

ryusSwitchlinktarget


(このページの記事はすべて旧自宅サーバから転載したものです)

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