D3とは?
D3は「Duplicatable V3」の略で、D3対応モジュールは、名前を自由に変更して複製できるモジュールのこと。
D3についての詳細は文系のためのXOOPS入門さんのこちらのページを参照のこと。
xoops _trust_pathの設定
xoops _trust_pathとは、D3対応モジュールの本体をおくディレクトリ(フォルダ)。フォルダ名は自由につけられるので、ここでは「D3」としておく。
D3フォルダをウェブサーバのドキュメンロルート外=ウェブブラウザでアクセスすることが出来ない場所に設定する。
Macではデフォルトで「/Library/Webserver/Documents/」がドキュメントルートで、当サーバもデフォルトのまま使用しているので、ここでは下画像のように/Library/Webserver/内に「D3フォルダ」を作成した。
mainfile.phpの設定
このファイルの中に、上で設定したxoops_trust_pathの場所を書き込む。Xoops Cube Legacyでは、あらかじめ、下に示すようにxoops_trust_pathが設定されているので、パスを書き込むだけでOK。
// XOOPS Trusted Path
// This is option. If you need this path, input value. The trusted path
// should be a safety directory which web browsers can’t access directly.
define(‘XOOPS_TRUST_PATH’, ‘/Library/WebServer/D3’);
// This is option. If you need this path, input value. The trusted path
// should be a safety directory which web browsers can’t access directly.
define(‘XOOPS_TRUST_PATH’, ‘/Library/WebServer/D3’);
(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)