中古のiMac G5入手
といっても、故障品。電源を入れると、立ち上がろうとするものの、完全に立ち上がる前に、中から異音が聞こえ、途中で落ちてしまう。5年前、iMac G3ストロベリーが動かなくなった時と、症状がよく似ている。
立ち上がる途中の画面がが見えたので、液晶ディスプレイは問題なさそう。HDDがクラッシュしているだけだと思い、後日新品のHDDを購入して、試してみることにする。
ネットでiMac G5のHDD交換について検索した結果、とても参考になるサイトが2つほどあったので、メモしておくことにする。
MAC iMac G5 ハードディスクの交換・換装方法なら分解web
「GO WEST!」さんのこのページ
2008年10月3日(金)
iMac G5修理
HDD交換はあっけなく終了
一昨日手に入れたiMac G5用のSERIAL ATA対応、内蔵HDDをビックカメラ札幌店で購入。ついでに、HDDを取り外す際必要なトルクスレンチ(T8)もあわせて購入。
MAC iMac G5 ハードディスクの交換・換装方法なら分解webや「GO WEST!」さんのこのページを参考に、交換作業は20分ほどであっけなく終了。
iMacG5に現環境をまるごとコピー
あらかじめCarbon Copy Clonerで、常用していたPowerbook G4のバックアップをとっておいた、外付けHDDをIEEE1394で接続し、電源をいれると、外付けHDDから起動する。
この時点では内蔵HDDはまっさらな状態なので、ディスクユティリティでフォーマットすると認識してくれた。新サーバ構築のためのローカルサーバとしての使用も考えて、パーティションは2つにきっておいた。
外付けHDDの中身を、Carbon Copy Clonerで、新品のHDDにコピーし、起動ディスクを内蔵ディスクにして立ち上げると・・・大成功 🙂
まとめ
HDD代だけで、iMac G5が手に入った。12インチのPowerbookにちょっと不満を感じていたところだったので、これからは、iMac G5がメインマシンになることだろう。
そして、現在稼働しているMac OSX10.2ベースのWEBサーバを、10.4ベースに新調する決心もついた。ちなみに、Powerbook G4は、かみさんと娘が共用で使うことになりそう・・・。
2008年10月5日(日)
(このページ記事はすべて旧自宅サーバから転載したものです)