スパイクタイヤ取り付け
前輪を組み立てた後だったので、今日は以外とスムースにできた。元のタイヤをはずし、チューブ用の穴を拡げ、スパイクタイヤを装着。
昨日もそうだったが、リムに完全にタイヤがはまるまで、あと20cmくらいのところで急にはめるののがきつくなり、へらの力を借りてなんとかはめ込むことができた。
タイヤをよくもんでから空気を入れてみる。問題なさそうだ。フレームに全後輪を付けて完成。今日の作業は40分ほどで終了。
圧雪の上を少し走ってみるが、グリップがしっかりしてスリップの気配は全くない。想像以上に効果がありそうだ。
サイコン購入がてらスパイクタイヤのランドナーを走らせてみた
歩道はほとんど圧雪状態。たまにあるアイスバーンもほとんど問題なく走ることができた。というか、アイスバーンの方が、ペダルが軽くなり、圧雪よりも走りやすい。自転車用のスパイクタイヤ、こんなに効果があるものだとは思っても見なかった。
気温がそれほど低くなかったせいか、10分も走らない内に、首の周りが暑くなってきた。ネックゲーターも想像以上に効果があることがわかった。
さら走ると暑さに耐えられず、途中ではずすことにした。DEPOに近づくと、歩道がシャーベット状の所が多くなってきた。さすがにこの状態は走りづらい、というよりも走れない。片足を付きながら進む。
サイコン購入
ここには自転車コーナーが割と広くとってあり、各種スポーツ車がたくさん並んでいる。Giantの製品が多いようで、クロス、マウンテン、ロード、いずれも入門用といえるモデルだが、たくさん並んでいる。
Rock5000は2007年と2008年モデルがあった。OCR3は、実物を見るととてもかっこいい。なんか欲しくなってきた。
体調もまだ、完全ではないもののかなりよくなっているように思う。薬はずっと飲み続けてはいるが・・・。体力を回復させるため、暖かくなったら自転車通勤でもしたくなってきた。
それはともかく、サイクルコンピュータを見てみる。よく下調べしてこなかったので、何を買っていいのかわからないが、とりあえず、ワイヤレスで手頃な値段だったCAT EYEの「CC−MC100W」というやつを買う。
CC-MC100W付属のタイラップが使い物にならなかった
1本は絞めようとして強く引っ張ったら切れてしまうし、他のものは引っかかりがゆるくて、全然固定できない。仕方がないので、家にあったもので代用してなんとか固定した。動作は問題なさそうだが、悔いが残る買い物となった。
追記 CC-MC100Wは買って正解
1年弱使って見ての感想は、予備知識なしで勝った割には正解だったこと。雨にはもちろん、気温が氷点下の寒い日の使用も、全く問題がない。ケイデンス計測が必要なければ、価格的にもお買い得。
(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)