18号
目次
- ワーキングロボット
- ファクト&フィクション
- リーディングエッジ
- ステップ・バイ・ステップ
- クリップボード
海底で働くロボット
水中で活躍できるロボットへの期待は大きい。人間が入り込むことが難しい環境だからこそ、その開発が待ち望まれている。
アニマトロニクス
アニマトロニクスの素晴らしい表現力は、映画界をはじめとしてさまざまな分野で評価されてきたが、CGの登場で岐路に立たされている。
“鼻を持つこと”の重要性
視覚や聴覚を持ったロボットは数多く開発されているが、臭覚を持ったロボットはまだ少ない。しかし、その利便性は意外に高い。
左腕モーターボックスを組み立てる 1
今号から始まる第3ステージでは、マザーボードと音声モジュールの組み立てが中心だ。まずは、左腕のモーターボックスから始めよう。
ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。
19号
目次
-
『左腕モーターボックスを組み立てる 2』
- ワーキングロボット
- ファクト&フィクション
- リーディングエッジ
- ステップ・バイ・ステップ
- クリップボード
組み立て式ロボット
ロボットはもはや、研究機関や企業だけが作るものではなく、ロボット愛好家はだれでも作れる時代となった。
ロボットからの鳥瞰図
大気中に静止できる超小型の飛行ロボットなど、さまざまな飛行ロボットが誕生している。その応用範囲は広く活躍が期待される。
SFは家の中にもある
人間の生活の中にロボットが自然な形で入って来る時代はまだ先のようだ。しかしそれは確実にやって来るだろう。その未来像を考えてみよう。
左腕モーターボックスを組み立てる
18号で組み立てたモーターボックスAに、今号のパーツを組み合わせて左腕モーターボックスを完成させる。
ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。
20号
目次
-
『ID-01をより快適に機能させよう』
- ワーキングロボット
- ファクト&フィクション
- リーディングエッジ
- ステップ・バイ・ステップ
- クリップボード
ロボットの制御
人間とロボット、ロボットとロボット、それぞれの相互通信は非常に重要で、そこではさまざまな技術が用いられている。その最先端技術を紹介しよう。
夢を持ったロボット
ロボットが主人公となるアニメーション映画『ロボッツ』を紹介しよう。スリリングな冒険旅行は、最高のエンターテインメントだ。
道に迷わないように
ロボットが自由に、そして正確に移動するためには、自分がいる地点を認識する能力と正確な地図が必要だ。そうした技術の最先端をリポートしよう。
ID-01をより快適に機能させよう
ID-01の各パーツの保護やメンテナンス、そしてその機能を最大限に引き出すための有効なヒントをいくつか紹介する。
ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。
第21号
- ワーキングロボット
- ファクト&フィクション
- リーディングエッジ
- ステップ・バイ・ステップ
- クリップボード
二足歩行する恐竜型ロボット
恐竜は既に絶滅したが、ロボット恐竜が新たに誕生している。「太古の支配者」は再びよみがえるのだろうか?
人間からサイボーグへ
映画や小説など、さまざまなSF作品に登場するサイボーグたち。現実はどこまで彼らに迫れるのか。
転がって移動する
車輪、四足歩行、二足歩行など、さまざまな移動システムがあるが、回転移動はその中でも非常に特徴ある移動システムだ。その最新技術を紹介しよう。
右腕モーターボックスを組み立てる1
20号に付いていたパーツを使って右腕モーターボックスの組み立てを始める。
ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。
第22号
目次
-
『右腕モーターボックスを組み立てる2』
- ワーキングロボット
- ファクト&フィクション
- リーディングエッジ
- ステップ・バイ・ステップ
- クリップボード
地下の闇の中で鉱山の採掘現場は、人間にとって最も危険で過酷な労働環境の1つだろう。人間に代わり、鉱山で働くために開発されたロボットたちをリポートする。
おもちゃとおとぎ話
子供にとって大事なおもちゃやおとぎ話は、時代が進むごとに大きく姿を変えてきた。いくつかの映画を通して、その進化を見てみよう。
「アリエル」プロジェクト
爆発物を処理するロボットは、陸上だけではなく水中でもその活躍が期待され、開発が進められている。
右腕モーターボックスを組み立てる2
今号のパーツと前号までで組み立てたギヤやシャフトを組み合わせれば、ID-01の右腕を動かすモーターボックスが完成する。
ロボット工学の世界から届けられた興味深いニュースと、研究所から生まれた風変わりな「創造物」を紹介する。また、ID-01に関する技術的な疑問に答える。
(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)
週刊マイロボットの内容紹介
見る、聞く、話す、あらゆる機能を備えた万能型ロボットができる。知能ロボット“ID-01”を自分の手で作ろう!
『週刊 マイロボット』は、2003 年に販売し、創刊号が 19 万部もの大ヒットを記録した『週刊 リアルロボット』の好評を受け、さらに高性能・多機能の本格的なロボットを作りたいというロボットファンの声に応えた商品です。
毎号付属するパーツを自分で組み上げ、パソコンを使ったプログラミングを施すことにより、高い知能を持ったロボット“ID-01”が完成します。