体調不良41日目〜泌尿器科で更年期障害の診断を受ける

はじめに

今日も仕事は休み。昨晩午前0時前にはベッドに入り、すぐ寝付き、熟睡したように思えるが、朝普通に起きられない。

朝一で泌尿器科に行くことを予定していたが、9時を回っている。7時半にセットした目覚ましの音には気づいていたのにもかかわらずだ。

覚悟を決めて泌尿器科の門をくぐる

診断には血液検査が必要ということで、一応朝ご飯をぬいて10時ころ家を出る。

自転車でおよそ15分後、きよた泌尿器科クリニックの前に到着。一瞬躊躇するが、意を決して扉を開く。けっこう若い女性患者が一人待合室にいて、ちょっと恥ずかしい感じ。

受付したあと、これまでの症状と経過をアンケート用紙に記入し、順番を待つ。5分後名前を呼ばれ、診察室に入る。

男の更年期障害チェックリスト

アンケートに書いたことをあらためて説明すると、ネットでみた「更年期障害チェックリスト」を出され、いくつ当てはまるか聞かれる。チェックリストは以下のような10個の設問に「はい」または「いいえ」で答える。

  1. 性欲(セックスをしたいという気持ち)の低下がありますか?
  2. 元気がなくなってきましたか?
  3. 体力あるいは持続力の低下がありますか?
  4. 身長が低くなりましたか?
  5. 「日々の愉しみ」が少なくなったと感じていますか?
  6. 物悲しい気分/怒りっぽいですか?
  7. 勃起力は弱くなりましたか?
  8. 最近、運動をする能力が低下したと感じていますか?
  9. 夕食後うたた寝をすることがありますか?
  10. 最近、仕事の能力が低下したと感じていますか?

このテストは事前に自分でやっていたが、すぐ答えるのも変なので、一応きちんと見直して「6個当てはまる」と答える。

「ほー、けっこう多いな」と先生は一言言っただけだったが、ちなみに、10問中「はい」が3つ以上、あるいは(1)と(7)のどちらかが「はい」の場合、男性更年期障害の疑いがあるということらしい。

血液検査で男性ホルモンの量などを測定し、少ないことがわかれば治療に入るという説明を受け、採血して今日の診断は終了。

本日の治療費、5360円也。検査の結果はお盆休み明け、20日(月)になるとの事。



(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)

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