きっかけ
根本的な解決にはなっていない、そんな思いと、一昨日耳鼻科で「頭は見てもらったか?」と言われたことが気になり、今日は脳神経外科で診察を受けることにする。
柏葉脳神経外科でMRI検査
順番が来て、一応MRIで検査することになる。検査まで1時間以上待つことになることを告げられたとき、待っている間に気分が悪くならないか心配だったが、なんとか大丈夫だった。
MRI 検査室に入る。MRIは狭くて圧迫感があると聞いていたが、全くその通り。ここに入っているだけで、気分が悪くなりそうだが、「ここで死ぬことはない」と気を落ち着かせ、10分ほどの時間を耐える。
音がうるさいとも聞いていたが、たしかにうるさいことはうるさかったが、これは思ったほどでもなかった。
異常はなかったが体調不良の原因はわからずじまい
複雑な思いで検査の結果を待つ。結局、異常はなかった。ただ、以前から調子が悪かった鼻、副鼻腔に膿がたまっていることがわかる。早い話が蓄膿症ということだ。
しかし、これが今回の体調不良の直接の原因とは考えられない。頭に異常がなかったのは幸いだが、結局原因はわからない。なんともわりきれない気持ちで病院を後にする。
会社の休みを延長してもらう
本日の診療費 10,620円・・・高い!、でもしょうがないか?
(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)
最後に
体調不良から1週間は長い時間続けて起きていられず、寝たり起きたりを繰り返す状態でした。
この日は、診察や検査を受ける前にずいぶん待ち時間があったわりに、気持ち悪くなることもなかったので、体調は少しずつ元に戻ろうとしているかなと思った次第でした。