(この記事は旧自宅サーバから転載したものです。また、この記事にある滝サイトは旧自宅サーバにあったもので今のものとは異なります。2007年の記録としてご覧ください。m(__)m)
はじめに
ここではそこまでの作業の過程を簡単に記しておく。
きっかけは
ちなみにモジュール自体のバージョンは1.6.5.1が最新バージョン (2007年2月現在)だが、当サイトではバージョン 0.08のまま。
最近、ふとPukiWikiMod編集の配信先である「xoopsマニア」をながめていたところ、PukiWikiMod編集で Lightboxプラグインが使えるようになっていることを知り、早速導入してみようと思った次第。
ちょっと冷や汗をかいた作業
xoopsマニアの差分パックの配布ページへいくと、0.08から最新バージョンにするためには細かくステップアップしていかなければならないことがわかる。
まずダウンロードしたのは0.08→1.5.1。xoopsのバージョンアップと同じ方法でインストールし、バージョンアップされているかを確認すると・・・北海道の滝めぐりのページが真っ白。何も表示されない。
xoopsマニアのページで調べるもわからない。かなりあせったが、xoopsのモジュール管理でアップデート作業して事なきを得た。久々にモジュールのバージョンアップをしたので、すっかり手順を忘れていた。
バージョンアップするも画像表示に変化なし
バージョン1.6.4から1.6.5にするところで、Lightboxプラグインが現れる。アップデート後、さっそく滝のページに行き、画像表示を確かめるが残念ながら変化はない。
最新バージョンまでアップデートするがやはり変化はない。
pukiwiki.ini.phpを書き換えて成功
すると347行目あたりに
//’lightbox’ => ‘’, //lightboxプラグインを全ページで有効にする場合
);
というのを見つけた。どう書き換えてよいかよくわからなかったが、とりあえずlightboxの前の「//」をはずして保存。
滝のページに戻って確認すると・・・めでたくおしゃれな表示になった。オプションの意味が不明のままだが、とりあえず目的は達成できた。およそ3時間程の作業であった。