千歳川渓谷には3つの滝があると言われています。
この日は、千歳川渓谷をくだり千歳川におりるすべを探しに車を走らせてみました。
千歳川渓谷の下見
2006年最初の滝見。といってもこんなに早い時期、林道にはまだ雪がたくさん残っているだろうから、滝なんか見られないだろう。
昨年末から調子のよくなかった腰の具合をたしかめる意味もあり、とりあえず少し歩いてみようということで千歳渓谷の下見。
道道16号線と国道453号線のほぼ合流する場所から千歳川に向かう道に入る。が、予想通りまだたっぷり雪が残っていて、車では進むことができない。
400mほど歩くと千歳川渓谷。思っていた以上に深い谷、というか断崖絶壁に近いものがある。こんな所下りていけるのかよ・・・ 😮
でも、とある本には、アウトドア大好きなおじさん、おばさんが千歳川にかかる滝を見にいった事が書いてあったから、今日ここに来たのであり、なんとか下りられそうなところを探してみる。
かなり固くなった雪だが、ところどころ膝まで埋まりながら四苦八苦で進んでいく。腰の具合は大丈夫そうだ。林道から千歳川沿い200mほど上流の所に、ここからならなんとか下りていけそうだと思われる場所を見つける。(「北海道の滝めぐり 〜リターンズ〜」のネッソーのページを参照)
ためしに下りてみようと思うが、斜面にも深い雪が残っているので早々にあきらめる。夏になると草木がぼうぼうとなるだろうから、晩秋とかに来るのがよいのかもしれない。
ネッソー
このあとネッソウを見に行きましたが、この日の様子は下のページを参照願います。