今回の道東滝見ツアーは、昨年(2004年)のリベンジが多くなりました。
札幌から最初の目的地男鹿の滝へ
道央自動車道を終点まで進み、国道39号線、石北峠を越えて北見市内、在住時代によく行った「とんでん」で早い昼飯、というか遅い朝食をとる。
ちょうど昼頃清里町に入り、男鹿の滝を目指す。昨年6月に来た時は、林道の残雪でたどり着けなかったのでそのリベンジ。
今回はさすがに雪はなく、しかもまだ草が伸びきる前だったので、林道も走りやすかった。記録は残していなかったが、13時前には到着したと思われる。
さくらの滝
ちょうど、さくら鱒の滝登りを見ることができました。それにしても観光バスが来るほどのスポットだとは知りませんでした。
男鹿の滝で撮影を済ませ、次に目指すのは「さくらの滝」。
地形図にも載っていないので、探せるかどうか心配だったが、道道1116号沿いに看板があって、予想に反してあっさりたどり着く。
撮影をしていると、観光バスできたと思われる団体客がやってきたのは、ちょっと意外だった。一応、この辺の観光スポットだったことを知る。
かまえているビデオカメラの前に出て写真撮影する、マナー知らずの人には辟易したが、すぐ去っていったので、そのあとゆっくり撮影する。
鱒が滝登りをしているのを見られたのには感激。撮影を終えたのが15時15分頃。
さくらの滝 (清里町) | 北海道の滝めぐり 〜リターンズ〜
神の子池と裏摩周展望台
あいにくの天気だったが、ま、それはそれで雰囲気のあるのが摩周湖の魅力であろう。
中標津温泉保養所
下調べをしてこなかったので、探すのに時間がかかったが、何とか到着。浴槽は2つで露天風呂もある。ナトリウム塩化物泉ということで、リウマチ疾患に効くそうだ。
中標津市街に戻り、公園の駐車場に車をとめて車中泊。
本日の走行距離=512km