秘奥の滝を見た〜新得町の滝見(1日目)

今回の目的というか課題は?

今回の最大の目的は、車中泊をすること。車中泊自体は何度も経験して、特段珍しいことではないが、2007年6月に体調をこわしてからは初めてとなる。

体調は少しずつではあるが、順調に回復していて、札幌市内の滝、登山道にある滝(白竜の滝)、遡行しての滝見(積丹大滝)と、徐々にステップアップし、体力とともに、精神的にもかなり自信が持てるようになってきた。

そこで、今年の締めくくりとして、遠出+車中泊の滝見を行うことにした。もちろん、途中で無理だと思ったら、いつでも引き返すつもりで。

めざすは秘奥の滝とシートカチ林道の滝

行き先は、新得町。2005年に「霧吹の滝」「霞の滝」を見に行ったが、もう一つの大きな滝「秘奥の滝」は林道通行止めで見ることができなかったので、そのリベンジの意味もある。

また、「秘奥の滝」へ通じる林道には、あまり知られていないが、他にいくつか滝があるようなので、これらもできる限り見てみたい。なお、滝見の詳細については別項に譲る。

新得町に入ってまもなく土砂降りの雨

朝7時45分家を出発。とりあえず高速にはのらず、R274をひたすら走る。いつもなら、日勝峠を越えていくが、今回はトマム経由で、延長された道東自動車道にのる。(新得へいくのであれば、今まで通り日勝峠を通っても時間的には差はないと思われる)

新得市街に入ってからがまた長い。秘奥の滝まではおよそ50kmほどだったか?その前に「山の交流館とむら」を目指す。秘奥の滝以外の滝の情報を得るためだ。

途中、岩松ダムにさしかかったあたりから、雨が降ってきた。さっきまであんなに晴れていたのに。雨はだんだん激しくなってきた。ワイパーを高速で動かさないとならないくらい。

行く手の空はどす黒い雲で覆われている。今日の滝見はダメだな、と諦めつつ、明日のために「山の交流館とむら」にだけは行っておこう、と車を進める。

山の交流館とむら

山の交流館とむら 2008年10月11日撮影

とむらを出ると雨が上がったので秘奥の滝をめざす

11時30分「山の交流館とむら」に到着。腹がへっていたので、コンビニで買っておいた弁当を食べた後、「とむら」のご主人に滝の情報について聞く。忙しい時間にもかかわらず、30分ほどかけて懇切丁寧に教えてくれた。

で、外に出ると、さっきまでの激しい雨がやんで、日が射している。山の天気は変わりやすいというが、本当にその通りだと思う。そして、逆に悪い方向に急変することを考えると、山を侮ってはいけないと痛切に思った。

日は射してきたものの、あれだけの雨だから、林道には入れないかもしれないと思いつつ、ダメ元で進む。結果、林道は全然大丈夫で、途中にぬかるみもなく、問題なく進むことができた。

ちょっと道に迷ったりしながらも「秘奥の滝」を目にすることができた。また、道に迷ったのが幸いで、「一糸の滝」の場所も確認できたが、時間的に余裕がなかったので、「一糸の滝」他は明日あらためて散策することにする。

秘奥の滝 (新得町) | 北海道の滝めぐり 〜リターンズ〜

宿泊は道の駅しかおい

晩飯と明日の朝食を調達してこなかったので、ここから一番近い道の駅「しかおい」で一泊することにする。近いと行っても、50kmもあるのだが・・・。途中「湯宿くったり温泉レイク・イン」というのを見つけたので、ここで日帰り入浴して汗を流す。露天風呂から眺める紅葉がすばらしかった。

道の駅「しかおい」に着いたのは午後7時過ぎ。かなり疲れたものの、体調的には問題なし。ただ、ビールを飲んだら一気に疲れが出たのか、8時半過ぎには眠りについていた。

今日の走行距離は329km、見た滝は「秘奥の滝」。

秘奥の滝

秘奥の滝 2008年10月11日撮影


(この記事は旧自宅サーバから転載したものです)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする