XOOPSサイトメンテなど 2007年11月編

2007年11月に行った自宅サーバ上のXOOPSサイト関連の作業についてまとめました。

ビデオモジュールで再生がうまくいかなかったわけ

完パケした滝ビデオ(最終的にはwmp形式で保存)が、Xoopsのビデオ再生モジュール、x_movieにアップロードされなかった件について、調べた結果。

アップロードファイルの上限がPHPの仕様、というかインストールする際のデフォルトで、2Mに設定されていたため、うまくいかなかったことが判明。php.iniの設定を変更しなければならないことがわかった。(/usr/local/lib/php.ini)

2007年11月7日(水)


x_movie解決

アップロードがうまくいかなかったX_Movieが解決。

いきさつ
このxoopsサイトに動画をアップロードしたく、モジュールを検討して「X_Movie」を採用することにする。これはRC-NETさんで配布のオリジナル(ver.1.7)をぼいちゃさんのところで改造したカスタム版で、Youtubeなどにアップされている映像も表示できるようにしたものらしい。

インストールは問題なく完了し、ためしにアップした「Myrobot」の動画も問題なくアップ、再生することができた。これはまだファイルサイズが小さかったので、たまたま再生できたため。滝ビデオをアップするとうまくいかない。滝ビデオのサイズは5〜10MBくらい。

ダメだった理由と解決法
PHP標準の仕様で、アップロードできる最大のファイルサイズが2Mで、これをこえるファイルをアップするにはPHP.iniの編集が必要との事。(X_Movieの一般設定画面より)ちなみに、上記「Myrobot」動画のファイルサイズは450kほどの小さなファイルだった。

PHP.iniは「/usr/local/lib」ディレクトリにあるものが対象(phpinfoにて確認)
これの

upload_max_filesize(デフォルト2M)

を変更し、さらに

post_max_size(デフォルト8M)
memory_limit(デフォルト8M)

を変更。一応、apacheをリセットをかけて、今度はファイルサイズが2M以上の「滝のビデオ」をアップロードしてみる。

が、何もメッセージが表れず、もとのアップロード画面に戻ってしまう。何度やっても同じ状態、あるいは「urlが違っている」のメッセージが出る。2M以下に圧縮したファイルは普通にアップロードできる。

再び、phpinfoで状態を見てみると、php.iniで変更したはずの上記設定が、デフォルトのままになっている。なにをやってもデフォルトのままだ。

php.iniの設定を変える方法をネットで検索して、このサイトを発見。
そこにはapacheの設定ファイルである「http.conf」で設定するとよいとある。(/etc/httpd/ディレクトリ内にある。)詳しくは、こことここを参照することにして、
とりあえず、「http.conf」の一番下に、次の2行を付け加える。

php_value upload_max_filesize 10M
php_value post_max_size 30M

これを保存して、apacheをリスタート、phpinfoで確認すると、上記二つの変更した設定が反映されている。

これで2M以上のファイルをアップロードしてみると、無事アップロードすることができた。これで、滝ビデオも随時アップロードすることが可能になった。対処まで丸3日かかってしまった。

2007年11月13日(火)


texのインストール

音響関連のページを作成する上で、必ず必要になるであろう、webページ上での対数表示。pukiwikiのプラグインを使って、web上に複雑な数式を表示することができることを知り、なんとか実現したく挑戦してみることにする。最終的にはxpwiki上で表示するのが目標だ。

とはいってもどうすればいいのか全くわからず、ネットで検索してみると、まず手始めに、TeXのインストールをすませなければならないことを「Macで社会科学を研究する」というサイトの「このページ(注:今はありません)」で知る。

このページ内に書かれているが、MacOSX用のpTeXパッケージ版を使うのが一番手っ取り早いとのこと。さっそくその名もズバリ「pTeX Package for MacOSX」というサイトに行き(注:今はありません)、ダウンロードさせてもらう。

パッケージはOSのバージョンごとに分かれている。うちのサイトは10.2なのでそれ用のものをダウンロード。ファイルサイズが98Mもあり、時間帯的なこともあり30分ほどかかってしまった。しかし、インストールそのものは、Mac標準の方法なのであっさり終了。「/usr/local/bin」に収まったようだ。

次にパスを通す作業が必要とのこと(pTeXパッケージ版のReadmeによる)。一番簡単な方法として、

teatimelogic社が作成したアップルスクリプト「a match in her pocke」を
使うことによって煩雑な作業を省くことが可能になりました。

とあったのでさっそく「a match in her pocket」をダウンロードさせてもらう。

このアプリケーションは、ホームディレクトリの中に 「.tcshrc」というファイルがなければ作成し、「.tcshrc」の中に “/usr/local/bin” へのパスの設定がなければ追加するというものらしい。が、この方法はうちのサーバ環境ではうまくいかなかった(原因はわからない)「/usr/local/bin」にはデフォルトでパスが通っておらず、terminalでコマンドを打つ時、このままでは必ずフルパスを指定しなければならず不便だ。

何か方法はないかと再び検索し、このページを発見。関連する部分をそのまま引用させてもらうと

TerminalからpTeX関連を操作するために、/usr/local/binをサーチ・パスとして登録しておきたいのならば、自分のホーム・ディレクトリに“.tcshrc”という名のテキスト・ファイルを作成し、そのなかに“set path=( $path /usr/local/bin )”と記述しておく(改行コードはLF)ことになる

ということなので、terminalからエディタのpicoで「.tcshrc」を作成して、ホーム・ディレクトリに保存する。

再びpTeXのReadmeに戻り、説明通り同梱の「example.tex」デスクトップへコピーし、Terminalを起動し、

% cd ~/Desktop
% platex example.tex

と入力すると、

This is pTeX, Version 3.14159-p3.1.2 (sjis) (Web2C 7.4.5)
(./example.tex
pLaTeX2e <2001/09/04>+0 (based on LaTeX2e <2001/06/01> patch level 0)
(/usr/local/share/texmf/ptex/platex/base/tarticle.cls
Document Class: tarticle 2001/10/04 v1.3 Standard pLaTeX class
(/usr/local/share/texmf/ptex/platex/base/tsize10.clo)
(/usr/local/share/texmf/ptex/platex/base/plext.sty)) (./example.aux)
《縦組モード》 [1] [2] (./example.aux) ) < ---- (see the transcript file for additional information) Output written on example.dvi (2 pages, 1708 bytes). Transcript written on example.log.

と、表示されptexのインストール成功したと思われる。(ただし、「縦組モード」の部分は文字化けしていたが・・・)

続く。

2007年11月19日(月)


WordPressのアップデート

北海道の滝めぐりをまとめているブログ、Wordpressを2.0.10→2.0.11にアップデート。

ついでにAkismet プラグインを有効化。これはもっと早く有効化しなければならなかった。スパムのコメントが最近ものすごくて、削除するのも大変だった。

2007年11月23日(金)


xpWikiアップデート

3.32.2→3.37
hyp_common/preload/の中身はhyp_preload.phpのみ置き換え。
中身のないcacheフォルダーもtrust内に追加。パーミッションに注意=777

2007年11月24日(土)


写メールBBS設置するもNG

インストールは問題なくできた。

gmailに専用のメアドを設定し、携帯から画像をアップロードしてテストするが、「サーバーに接続できません」のエラーがでて失敗。もしかするとpop3の穴が開いていないせいかもしれない。

2007年11月29日(木)


写メールBBS成功

昨日失敗した写メールBBSが正常に動作。インストールそのものは昨日の状態で問題なしだったと思われる。

メールサーバとして使用していたGMAILの仕様で、POPでの呼び出しにはSMPT認証が必要とあり、写メールBBSがそれに対応していなかったことによると思われる。

メールサーバをYAHOOに変更してPOP設定を行うと、YAHOOメールに送ったメールが、写メールBBSにあっさり転送されてきた。

2007年11月30日(金)


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